のプロ野球年間表彰式
「2013年プロ野球コンベンション」
が行われ、今季の最優秀選手(MVP)には、
セ・リーグがヤクルトのバレンティン選手、
パ・リーグが楽天の田中将大選手、が選ばれた。
バレンティン選手はシーズン60本塁打を放ち、
王貞治氏らのシーズン55本塁打のプロ野球記録を破った。
田中投手は1位票独占による満票の受賞。
バレンティン選手は2位の村田修一選手に716点差の
大差で、最下位チームから両リーグ初の受賞となった。
バレンティン選手は、最下位ヤクルトでの受賞。
最下位の選手がMVPを取ったのは初。
また、田中投手の満票の受賞は、59年の杉浦忠、
65年の野村克也に次ぎ史上3人目。
バレンティン選手も田中選手も、
今年の大活躍は記録にも記憶にも残るだろう。
おめでとうございます!!