侍ジャパンの強化試合が台湾で行われている。
3戦の予定だが、その第2戦が新荘球場で行われ、
4×2で連勝した。
初回にホームランで先制された日本だったが、2回に
一挙5連打で逆転、その回で4点を奪った。
投げては、広島の野村投手からドラフト1位指名を
うけた大瀬良(九州共立大)、そして高木(NTT東日本)
といったプロではなくアマが活躍。
小久保監督も、
「彼らが登板するということが、日本の野球界にとって第一歩だと思います」
と意義を口にした。
連勝することに意義があるが、プロだけでなく
アマも国際大会で経験を積み、また勝利をすることで
自信になっていくだろう。
あと1戦、3連勝をかざってほしい。