野球好きなおやじが書くブログ。 アツく語るかも!?
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野球殿堂博物館は、2014年の野球殿堂入りの競技者表彰候補者を発表した。
プレーヤー表彰の候補者が22人、エキスパート表彰が20人の計42人。
プレーヤー表彰では、清原和博氏、桑田真澄氏両氏を含む4人が新たに候補となった。
の一時代を築いた「KKコンビ」の人気、実績はともに十分。
新候補者が即殿堂入りを果たせば、1994年の王貞治氏以来20年ぶりの快挙となる。
2人はPL学園時代に、甲子園で2度の優勝と2度の準優勝。
桑田氏の挙げた通算20勝と清原氏が放った通算13本塁打とはともに戦後では最多記録。
プロ入り後も、清原氏が通算525本塁打、桑田氏が通算173勝と一時代を築いた。
甲子園を沸かせ、プロでも一世を風靡した「KKコンビ」が
殿堂入り候補にそろって名を連ねた。
清原、桑田両氏はともに08年に引退し、今年「引退後5年以上経過」という条件を満たして即候補入り。競技者表彰委員会関係者は「満場一致で候補に決まりました」と説明した。
殿堂入りの発表は来年1月17日に行われる。
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